リンパドレナージュについて

dorenagu

 

フランス語の「リンパドレナージュ」は「リンパ排液法」という意味です。

この方法は、リンパ液の流れに関する効果的な予防法として多くの専門科の間で精力的に研究が進められています。

リンパ液は細胞が排出した老廃物を回収する、血液と同じように大切な働きがあります。

しかし、リンパ液は血液とは異なり、心臓のポンプの力を持たないため、筋肉や動脈などの動きをかりて、とてもゆっくりと流れています。

そのためリンパ液の循環は運動不足や疲労・ストレス、気候や体調などに大きく影響を受けてしまい、

さらにゆっくりと流れるようになり、様々なトラブルを引き起こします。

この滞ったリンパ液の流れを、手技のみで円滑にしていくのが「リンパドレナージュ」です。

リンパ液の循環は私たちの健康に深く関わっています。それだけに、きちんと身体の仕組みを理解し、正しい施術を行うことが必要となります。

 

リンパドレナージュの歴史

フランスの医学博士エミールヴォッダー氏が治療困難な鼻炎の患者を診察中、患者を悩ませている原因はリンパ節ではないかと思いつき、

リンパ節の循環を促進させる治療法として生まれたのが、ドレナージュ・ランファティックです。

そしてこの治療法が正しかったことが認められ、それ以来リンパの研究が始まりました。

1932年、25年間に渡る科学的研究の成果はアシスタントであるヴァッダー夫人の協力によって、

北欧式(スウェーデン、デンマーク)の医学的マッサージをリンパの施術に変えることにより、

リンパドレナージュを開発しました。 そして今では、私たち美容業界にいかされています。